東洋のワイキキの異名をとる、コスパ最強なサーフトリップ先として大注目なビーチリゾート、ベトナムダナン。
そんなダナンが有するミーケビーチには、本家ハワイワイキキビーチにも引けを取らない賑やかさと開放感、多種多様な飲食店が存在します。

そんなダナンでは、ハワイでは考えられないような安い値段で、ベトナムフードをはじめとした、世界各国のおいしいフードを食べられる事が魅力です。
今回はミーケビーチでサーフィンした後に立ち寄りたいオススメフード、レストランを紹介させて頂きます。

Roots Plant-based Cafe – Healthy Vegan restaurant

ビーガン料理店で有名なRoots Plant-based Cafe – Healthy Vegan restaurantになります。
アフターサーフのアサイボールは世界各国どこで食べても最高だと思います。
ハワイにもたくさんのアサイボール店がありますが円安物価高の今、一杯3000円前後が当たり前です。
こちらであればトロピカルピタヤ400円から様々なレパートリーのボウルがお手頃な価格で楽しむことができます。ベトナムの果物がふんだんののっており、フレッシュでとてもおいしく頂くことができます。

個人的にはアメリカーノコーヒーやスムージーがとてもコスパが良くおいしいので是非トライしてみてください。
またメニューも豊富で紹介した以外にもサラダボール、トーストとしっかりと食べれるものもリーズナブルな価格で食べれるところも魅力となっております。
店内の雰囲気もナチュラルカラーな無機質トーンでとてもおしゃれな印象。
客層は欧米人の方がとても多く、チルしたりノマドワーカーの方が活動しているのが目立つ人気店となっております。
H Coffee

次にご紹介するのがH Coffeeになります。
こちらは私がダナンで一番大好きなカフェになります。
ナチュラルなウッド調の家具や、色合いが自然と落ち着ける雰囲気を作り出しており、とてもいごごちが良いです。
一見、ハワイのノースショアにあってもおかしくないほどナチュラルで落ち着ける空間があります。
また店内と外側にも席がそれぞれあり、ご自身の気分に合わせて選ぶことできます。
外には錦鯉が泳いでいる池もあり、みているだけでとても落ち着きます。

コーヒーも日本でいうホットコーヒーであるアメリカーノ(約180円)はとてもコクとマイルドさがありおいしいです。
私のオススメはアボカドコーヒーです。
アボカドとミルクスムージーに少しずつエスプレッソをいれて飲むコーヒーで、サッパリとした気分になる事ができると思います。
アフターサーフには相性抜群だと思うので是非トライしてみてください。
またブレックファストメニューでバインミーが食べられるのですが、そちらも150円位でリーズナブルに加えて質も高く、とてもおいしいです。こちらのカフェに行く際には是非食べてみることをおすすめします。

Bún bò huế Na

サーフィンや海を泳いだ後に、ラーメンなどの温かい麺類を食べる事が好きな人は多いのではないでしょうか?
海上がりに味の濃くて温かい麺類をサッと食べるのは最高ですよね。
ベトナム料理での麺類といえばフォーを連想する人がほとんどだと思うのですが、海上がりに食べる事を考えると、ブンボーがベストだと私は思います。
ブンボーとは平たい麺のフォーとは異なり、面が細く、牛肉ベースに少し酸味がきいたスープが特徴の麵料理となっております。
牛ベースの濃い味と独特の酸味が、海上がりの体にとにかくしみわたり、本当にマッチします。
是非とも海の後にトライして頂きたい一品です。

こちらのBún bò huế Naはミーケビーチからほど近いところにあり。アフターサーフに立ち寄りやすいです。
このお店の特徴として牛ベースのスープがとても濃厚で、牛肉もふんだんにのっております。
それでいて後味の酸味がとても癖になり、リピートしたくなる事まちがいなしです。
価格もなんと一杯4万ドン(約240円)となっております。
ハワイではフォーが一杯20ドル(訳3000円)前後するので、ダナンではおよそ1/10ほどの価格で食べる事ができます。
まとめ
今回は、アフターサーフに食べたいミーケビーチ周辺のお店を3店紹介させて頂きました。
カフェからレストランまでジャンルは様々ながら、私が実際に足を運んだ中で純粋にオススメできる味、コストパフォーマンスに優れているお店ばかりとなっております。
また、その素晴らしいお店の味、雰囲気をハワイのおよそ1/10の価格で楽しめるところもベトナム、
ダナンの魅力だと私は思います。
今回ご紹介させて頂いた情報が、皆様のダナン旅行の際のお役にたてれば幸いです。
