【最安値でハワイ】に一人旅する方法とは!?

ハワイ

憧れのビーチリゾートとしてイメージするのはいつの時代もハワイではないでしょうか。

初めて行っても、何度行っても、なぜかまた行きたくなる不思議な魅力があるハワイ。

アラモアナビーチのサンセット

家族や友達と行くのも楽しく、素晴らしい思い出を作る事ができると思いますが、一人旅としても、最高に楽しい経験ができるロケーションでもあります。

そんなハワイではありますが、昨今の円安、現地の物価高の影響から足が遠のいている方もいらっしゃ

るのではないでしょうか。

今回はそんな今、できるだけ最安で一人旅する方法航空券、宿泊、食事、移動、アクティビティー

面からご紹介させて頂きます。

航空券

ANAの機体

旅費のなかでも大きな比重を占める航空券。

できるだけ安価で購入することにより、旅費を大きく安くすることができます。

まずは重要になるのは旅行する時期。

安く購入できる時期

・正月明け~2月下旬

・4月から6月上旬(ゴールデンウィークを除く)

・10月から12月上旬

上記の日程で調整してみましょう。

次に航空会社の選択です。

預け入れ荷物をせず、機内持ち込みのみで行くのであればLCCのZIP AIRになります。

既定の大きさ以内であれば7kgまで無料で機内に持ち込めます。

しかし、預け入れ荷物をするのであれば、フルキャリアの航空会社と値段に大差があまり生じない事が多いです。

その為、現地で食費をうかせる為に食料を持ち込みたい。または、サーフボードなど楽しむ道具を

持ち込みたい方など、預け入れ荷物が必要な方はフルキャリアの航空会社を選びましょう。

ANAとハワイアン航空は規定の大きさ以内であれば、サーフボードを預け入れ荷物に含めることが可能です。

宿泊

航空券と並ぶ旅行代に大きな比重を占める宿泊費。

特に海外のホテルでは一部屋単位の値段で予約をする為、一人旅では非常に不利になります。

一番安いホテルであっても現状、2万円以上はしてしまうでしょう。

その為、一人旅での宿泊はドミトリーをおすすめします。

ドミトリーとは旅行者同士のシェアルームであり、大抵一部屋に二段ベッドが設置しており、6人~8

人で一部屋をシェアする形になります。

ドミトリーのメリットとしてはワイキキのビーチサイドであっても一泊5千円前後で宿泊することがで

きる点です。

更には大抵キッチンもついており、自炊も可能です。日本から食料を持ち込めばさらに節約になるでしょう。

肉類(肉エキスのインスタント食品を含む)や果実などは持ち込みが禁止されといる為、注意が必要です。

また、世界のリゾートハワイだけあり世界各国の旅行者が宿泊しているため、コミュニケーションを図

る、語学習得の機会にもつながります。

デメリットとして貴重品の盗難などセキュリティ面が心配になる為、日本から南京錠などを用意しての

ロッカー利用や管理をしっかりと行いましょう。

食事

ハワイ旅行での楽しみといえば、プレートランチや新鮮な魚介類やフルーツなどを楽しみにされている

方が多いと思います。

バンザイボールのアサイボール
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円安物価高の今、プレートランチでは20ドル(約3千円)前後、アサイボールであっても同じくらいの価格、プラスチップを払わなければいけません。

その為、ある程度は自炊する事で食費を抑えることをオススメします。

ドミトリーでの宿泊であれば備え付けのキッチンや食器を無料で使用することが多いです。

そして、ローカルスーパーマーケット(フードランドなど)やドン・キホーテであれば、新鮮な食材

を安価で購入する事ができると同時に、ローカルの雰囲気を味わう事ができとても楽しいです。

米だけは自炊で作り、ポキなどをスーパーで調達して食べるなどおすすめです。

また、パスタに限ってはハワイのスーパーマーッケットで驚くほど安く購入できるので日本からパスタ

の素を持っていくと重宝します。

日本の調味料類がハワイではとても高価な為、好きなものを少量ずつ日本から持ち込むことで、

とても節約につながります。

移動

一人旅での移動であれば間違いなくTheBusがおすすめです。

片道3ドル、ワンデーパスが7.5ドルと、非常にリーズナブルです。また、オアフ島全域を網羅してい

るため、乗り継ぐことで、どこでも目的地に足を運ぶことが可能です。

そして、ホロカードというキャッシュレスカードが、ワイキキ周辺に多数あるABCストアで売っています。

そのカードを購入し、オンライン上でチャージする事で、日本のスイカのようにタッチするだけで乗降

する事ができるようになります。

実際にTheBusを利用する時は、グーグルマップ上のバス停をタップすることで時刻表と路線図を確認

きることができます。

google mapでの路線図と時刻確認の画像

その為、目的地の近くにあるバス停をみつける事ができれば、円滑に時間をロスすることなく到着する

手助けになるでしょう。

また、路線にもよりますが、大幅にバスの到着時刻が遅れることはあまりない印象です。

荷物がバックパックだけであればTheBusの利用が可能な為、空港⇔ワイキキ間の移動もリーズナブルに行う事ができます。

スーツケースやサーフボードなどがある方は、空港からの移動ではUberが便利です。

アクティビティー

ハワイではお金をかけなくとも楽しめるアクティビティーがたくさんあります。

ビーチパーク巡りがとてもおすすめです。

ダイアモンドヘッドビーチの情景

ワイキキやアラモアナをはじめとした賑やかなサウスショア、冬のビッグウェーブとクリスタルブルー

の海が魅力のカントリーサイドノースショア。のんびりした雰囲気と白い砂、ローカルの楽しむ姿が印

象的なイーストサイドとビーチパークひとつとってもたくさんの顔があります。

ビーチタオルに寝転びながら過ごす時間は、リラックスする事や自分自身と向き合うなど、人それぞれ

最高な思い出になる事間違いなしです。

コーヒーやバナナなどの軽食を持って行くことや、読書などをするのもおススメです。

一人旅におすすめなビーチはこちらで紹介しています。

The Busを使用することで大抵のビーチはアクセス可能ですし、一日何度バスに乗っても7.5ドルなので

とてもリーズナブルに楽しむことができるはずです。

エフカイピルボックストレイル
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トレッキングコースもハワイには優しいものから険しいものまでたくさんあるのでオススメのアクティ

ビティーの一つです。ワイキキに近いところであればダイヤモンドトレイルが有名ですし、イーストサ

イドのココヘッドトレイルもThe Busを使えばアクセス可能なのでぜひチャレンジしてみましょう。

まとめ

今回は最安値でハワイにできるだけ最安で一人旅する方法を航空券、宿泊、食事、移動、アクティビテ

ィーの面からご紹介させて頂きました。

人それぞれハワイ旅行に求めるもの、楽しめるポイントは違うものです。

この情報がハワイ旅行を計画している際にご参考程度になれば幸いです。

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